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●内科
内科領城(感染症・胃腸・心臓血管・糖尿病など)及び小児科領域すべてのプライマリーケア(病気の初期診療)に対応しております。
診断に必要な迅速検査を院内で行うことが可能です。
特殊画像検査や、「より詳細な専門医による診察が必要」と判断される患者さんには、専門分野の医療機関をご紹介しています。
●消化器内科
消化器内科が取り扱う臓器は多岐に渡り、食道、胃、大腸などの消化管から肝臓、胆のう、すい臓などの臓器が含まれます。
消化器疾患としては、食道(逆流性食道炎、食道裂ロヘルニア、がん)、胃(胃炎、胃潰瘍、胃ポリープ、がん)、十二指腸(潰瘍、憩室)、小腸、大腸(感染性腸炎、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患、ポリープ、がん)、胆のう(胆石、ポリープ)、胆管(結石)、すい臓(慢性膵炎)、脾臓(脾腫)などがあります。
当院は血液検査や腹部エコー、胃カメラ、大腸カメラなどの検査を実施しており、全ての消化器疾患の診療を行います。
●循環器内科
高血圧、不整脈、狭心症、心不全などの心臓病を診断、治療いたします。
当院では循環器疾患のプライマリケアに対応しているため、各種検査が可能です。
安静心電図・運動負荷心電図・24時間心電図・心臓超音波検査・頸動脈超音波検査
※高血圧は軽症時には自覚症状はほとんどありませんが、心筋梗塞や脳梗塞の大きな原因のひとつです。定期的にチェックし軽症時からの診断冶療が心筋梗塞や脳梗塞の予防につながります。
●小児科
小さいお子さんは具体的な症状や苦痛を上手く訴えることができません。
発熱や鼻水、咳、嘔吐、下痢などの症状の他に機嫌が悪いとか周囲への関心や反応が鈍いなど、いつもと様子が異なるときは早めの受診が必要です。また保有圀や幼稚園で流行っている病気の情報や予防接種歴も重要ですので母子手帳も持参して受診して下さい。
一年を通してみられる疾患
急性上気道炎(かぜ)、麻疹(はしか)、風疹、水痘(みずぼうそう)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、伝染性紅斑(リンゴ病)、溶蓮菌感染症、百日咳、マイコプラズマなど
夏場に流行る疾患
ヘルパンギーナ、手足口病、プール熟、細菌性胃腸炎など
冬場に流行る疾患
インフルエンザ、ウィルス性胃腸炎(ノロウィルス、ロタウィルス)、RSウィルス感染症(急性細気管支炎)など
各種予防接種
小児の予防接種は、診療時間内に随時行っております。